1911年から続く「済生会」
地域の皆様から信頼される
訪問看護ステーションを目指して
豊かな福祉社会の
実現を目指して
神奈川県横浜市港南区にある
済生会南部訪問看護ステーションです。
港南区、磯子区、栄区エリアで、訪問看護、居宅介護支援を行い、
地域の方の暮らしを支えております。
済生会は、医療と福祉の連携のもとに、
豊かな福祉社会の実現を目指して
全国で活動を続けている社会福祉法人です。
共に働く仲間も募集しておりますので、
お気軽にご連絡ください。
サービス
お知らせ
NEW入社祝い金のご支給について
入社祝い金について
ホームページや電話等で直接ご応募いただいた方に、入社祝い金を支給することにいたしました。
ご支給時期 ①入社時:3万円 ②試用期間終了後:5万円 ③入社日より一年経過後:7万円 合計15万円(常勤看護師の場合)
※ケアマネジャー等につきましても、祝い金のご支給があります(料金設定は異なります)
皆様のご応募お待ちしております。
NEW開催の「訪問看護入門研修」の講義と実習を受け入れました
神奈川県看護協会主催の「訪問看護入門研修」の講義と実習の依頼があり、講義を所長の内矢が、実習を当ステーションでお受けいたしました。
訪問看護入門研修とは、訪問看護に興味関心のある看護職の方を対象にした研修です。訪問看護に興味のある方々にお会いでき、訪問看護の魅力をお伝えする機会を頂きたことはとても貴重な機会で光栄です。研修以外にも、随時、見学や同行訪問を受け入れておりますので、お気軽にお声かけください
高齢者虐待について~多職種連携支援を事例を通して振り返る~
2024.8.26 「高齢者虐待について」 合同研修会を開催いたしました。
港南台地域包括支援センターの社会福祉士さん
日野南地域包括支援センターの社会福祉士さん
港南区役所の高齢・障害支援課の方4名 をお迎えして
当ステーションからは看護師18名、理学療法士2名、ケアマネジャー3名参加しました
第1部 講義
①「高齢者虐待とその現状」について:港南区包括支援センターの社会福祉士さん
②「高齢者虐待支援の流れ」について:港南区役所の高齢・障害支援課の方
第2部 検討会
講義と照らし合わせ、多職種連携支援について、事例を通して連携の実際や具体的な方法などを振り返り、検討いたしました。
高齢者虐待という、本人も家族もつらい状況を防ぎ、改善していくには、本人・家族の身近にいる支援者の信頼や、関わりがとても大切になることを
あらためて感じました。 今後のケアに活かしてまいります
「済生会関東ブロック会議」に参加しました
済生会では、関東圏内の病院、施設の院長、看護部長、施設庁が一堂に会し、「済生会関東ブロック会議」が一年に一度行われます。今年度は8/2に栃木県宇都宮で開催され、所長の内矢が参加してまいりました。コンプライアンス(企業などが、法令や規則をよく守ること)の徹底、医療安全対策、地域貢献、働きやすい職場作りなどについて検討しました。これからも、質の高い医療、福祉の提供を目指し、地域に貢献できるように日々精進してまいります
よりよいストーマ(人工肛門)ケアを目指して 研修会を開催しました
2024.7/24に 済生会横浜市南部病院の入退院支援の看護師長と、皮膚・排泄ケア認定看護師さんをお迎えして、よりよいストーマケアについて検討致しました。ストーマ管理は、療養者と家族の不安や思いに耳を傾け、療養者の理解度やスキルを評価しながら、その生活スタイルに合わせた細やかなのサポートが求められます。
そのためには、入退院支援看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師看護師、訪問看護師が連携を図り、療養者とその家族に継続的なサポートを提供し、利用者の健康と生活の質を向上させる役割をともに果たしてくことが必要です。具体的な連携方法、対応など検討しました。今後のケアに活かしてまいります
「全国済生会サービス協議会」に参加しました
済生会では、年に一度、全国の済生会訪問看護ステーションの管理職が一堂に集まり、よりよいサービスに向けて協議をしており、今年度で第22回を迎えました。7月に大阪府で開催され、当ステーションも所長の内矢が参加してまいりました。2024年1月1日の石川県能登半島地震での訪問看護ステーションの看護師の活動を聞き、今後の災害対策を具体的に検討しました。今後の活動に活かしてまいります。
BCP(事業継続計画)について研修会を開催しました
BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災などの緊急事態に遭遇した場合においても、事業の継続や早期復旧をするため、平時から準備する取り組みの事です。当ステーションにおいても、地震などの災害対策に取り組んでおり、毎年研修会、災害訓練を実施しております。済生会では、全国、関東圏内、神奈川県内で、訪問看護ステーションが連携を図り対応できるよう検討しており、今後も対策を進めてまいりたいと思います
医学的研究に関する情報公開について
人を対象とする医学系研究に関する情報公開について(オプトアウト)
オプトアウトとは
通常、臨床研究は、国が定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づき、研究対象者またはその代諾者から同意を得て行います。
臨床研究のうち、研究対象者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いるような研究については、あらかじめ研究に関する情報を公開し、研究対象者等が拒否できる機会を保障することによって、同意を得ることが省略できるとされています。このような方法を「オプトアウト」と呼びます。
このオプトアウトにより、下記のとおり実施する研究について公開いたします。
この研究の対象となる拒否される場合や、研究に関するお問い合わせは、下記の連絡先までお知らせください。
オプトアウトで計画中の臨床研究
現在、当施設では下記の研究をオプトアウトで行う計画があります。なお、データは誰のものか分からなくする匿名化を施し利用しますので、個人情報は保護されています。
計画中の臨床研究 |
対象となる方 |
概要 |
A訪問看護ステーションにおける褥瘡発生実態調査後の対策とその評価 |
下記の期間に当訪問看護ステーションを利用されたすべての方 対象期間: 2015年1月~2015年12月 2023年1月~2023年12月 |
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感染対策に関するお願い
「港南メディカルフェスティバル2024」に参加しました
「港南メディカルフェスティバル2024」
2024年5月19日(日)10時~15時 港南ふれあい公園で開催され、済生会南部訪問看護ステーションは、みらい訪問看護ステーションと一緒に「あつまれ!みらいのナース!」という看護体験ブースを担当いたしました。
健康、病気、いのちの大切さを楽しみながら知って学べる体験参加型イベントで、聴診器や血圧計を用いて医療体験を行いました。多くの皆様が参加していただありがとうございました。
港南消防署の方々、港南警察の方、港南区の薬局や、ケアマネジャー、訪問看護ステーションのスタッフ方々など多くの方々が参加し、関係職種との交流にもなりました。
今後も、地域の皆様を関係職種の方々を連携を図り支援していきたいとあらためて感じました。
港南メディカルフェスティバルの開催
「港南メディカルフェスティバル2024」
2024年5月19日(日)10時~15時 港南ふれあい公園で開催され、済生会南部訪問看護ステーションは、みらい訪問看護ステーションと一緒に「あつまれ!みらいのナース!」という看護体験ブースを担当いたしました。
健康、病気、いのちの大切さを楽しみながら知って学べる体験参加型イベントで、聴診器や血圧計を用いて医療体験を行いました。多くの皆様が参加していただありがとうございました。
港南消防署の方々、港南警察の方、港南区の薬局や、ケアマネジャー、訪問看護ステーションのスタッフ方々など多くの方々が参加し、関係職種との交流にもなりました。
今後も、地域の皆様を関係職種の方々を連携を図り支援していきたいとあらためて感じました。
訪問車両の駐車について
この度、訪問車両の駐車場所につきまして、通行の妨げになることや、渋滞の原因になるとのご指摘を電話にてお受けしました。
この度、ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、ご連絡頂きましたことへのお礼を申し上げます。貴重なご意見をくださり誠にありがとうございます。
ご指摘を真摯に受け止め、再発防止に努めてまいりますので今後とも、よろしくお願いいたします
港南メディカルフェスティバル2024 開催のお知らせ
「港南メディカルフェスティバル2024」開催のお知らせ
2024年5月19日(日)10時~15時 港南ふれあい公園で開催されます。
済生会南部訪問看護ステーションは、みらい訪問看護ステーションと一緒に「あつまれ!みらいのナース!」という看護体験ブースを担当します。
健康、病気、いのちの大切さを楽しみながら知って学べる体験参加型イベントで、聴診器や血圧計を用いて医療体験を行います。
みなさんの参加をお待ちしております! 詳細はパンフレットをご参照ください。
新しい仲間、看護師と理学療法士が増えました
3月から新しい仲間が増えました!
看護師1名と、理学療法士1名が入職しましたのでお知らせいたします。
看護師は、緩和ケア認定看護師として、終末期を過ごす人や、その家族をサポートをしてまいります。
新しい仲間とともに、皆様をご支援してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
訪問看護ステーションの医療安全について
当訪問看護ステーションでは、安全な医療の提供について研修受講をした「医療安全管理者」が在籍しております。
医療安全管理者の活動としては、安全な医療の提供について、必要な情報提供や研修の開催をしています。
また、仕事中に起きた「ヒヤリとした」「ハッとした」出来事に関する把握や情報収集・分析により、次に同じような出来事を起こさないための対策を検討しています
これからも、皆様に質の高い医療を提供できるように活動を継続してまいります
済生会学会 総会に参加いたしました
済生会総裁の秋篠宮皇嗣殿下御臨席の下『第76回済生会学会・総会』が1月27.28日に熊本県で開かれました。全国の病院や施設の医師や薬剤師、理学療法士、訪問看護ステーションの看護師等が一堂に会し、研究の成果を発表しました。当ステーションでは内矢管理者が参加してまいりました。
今年度の学会のテーマである「命を支える柱になる」は、東京都済生会中央病院の初代院長であった北里柴三郎博士の言葉「医者は国民にとっても命の杖とならねばならない」という信念に由来しています。伝染病の予防と治療にその生涯をかけた博士の肖像は、令和6年度発行の紙幣に描かれることになりました。
私たち済生会人は、命を支える杖となり、人々の命と暮らしに手を差し伸べるという使命を果たしていくため、日々精進してまいりたいと思います。
安全な爪の切り方について ~フットケア指導士から~
足のケアはとても重要で、特に爪のケア、爪切りについては、訪問看護において大切なケアのひとつです。
日本トーテルフットケア協会では「医療フットケアスペシャリスト」をいう資格を認定しており、
当ステーションに1名在籍しております。指導士から安全な爪の切り方、爪のケアについての指導と、講義を開催いたしました。
皆様に、適切なケアを提供できますように、今後も研修を重ねてまいりたいと思います。
採用情報 随時見学や体験受け付けています
訪問看護ステーションに少しでも興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
お問い合わせはもちろん、見学や体験なども随時受け付けております。
コンプライアンス研修会を開催しました
ステーションでは、コンプライアンス研修を毎年研修を実施しております。
コンプライアンスとは、「企業や個人が法令や社会のルールを守り、要求や期待に応えること」を意味しています。
済生会の理念である「分け隔てなくあらゆる人々に医療・福祉の手を差し伸べること」に基づき、
今後も、ご利用する方々の要求や、期待に応えていくことができますように取り組んでいきたいと思います。
高齢者などに対する虐待防止について
高齢者の人権・利益を守るため「高齢者虐待法」があります。
訪問看護ステーションは、高齢者の虐待の発生又はその再発を防止するための措置をすることが介護保険法において定められております。
当ステーションにおいては、高齢者等虐待防止委員会を設置し、活動しております。
今回も、文献などをもとに、検討会を行いました。
今後も、地域の方々とも連携し、対応してまいります。
終末期ケア専門士の試験に2名の看護師が合格しました
看護師2名が、第4回目終末期ケア専門士の試験に合格しました。
「終末期ケア専門士」とは、終末期を過ごす人や、その家族をサポートする資格です。
当ステーションに在籍する緩和認定看護師とともに、皆様をご支援していきたいと思います。
災害訓練を実施いたしました
いつ起きるかわからない災害時に備え、定期的に災害訓練を行っております。
今回は、早朝に地震が発生した想定で、職員間の連絡を実際に行い、緊急時にも慌てることなく対応できるように訓練を行いました。
災害時にも、継続して事業を行うことができるように、今後も訓練を行っていきたいと思います
福祉用具の合同研修会に参加しました
当ステーションの居宅介護支援事業所では、定期的に港南区内の居宅介護支援事業所の方々と合同で研修会を開催しております。
今回は、福祉用具事業者の方をお招きして「福祉用具の特徴を捉えて、より良い環境整備を」とテーマに、
ベッドの選択方法について、また、最新の福祉用具の体験など行いました。
皆様に、より良い環境を提供できるよう今後も取り組んでいきたいと思っております。
看護倫理の研修会を開催しました
倫理とは?皆様も聞いたことはありますよね。倫理は物事の善し悪しや、人として守り行うべきこと、道徳です。
事例を通して、あらためて「倫理」「看護職の倫理」について考え、検討いたしました。
看護師として、ご利用者とその家族に寄り添い、倫理的な視点を持ちご支援できるようにしていきたいと思います
港南台社会福祉協議会開催「第21回港南台総合福祉相談会」開催
事例検討会 「意思決定支援 本人と介護者の意思」
意思決定支援とは、
日常生活や社会生活等に関して自分自身がしたい(と思う)意思が反映された生活を送ることが可能となるように
その人を支援することやその仕組みをいいます
みらい在宅クリニック港南 院長 開田脩平医師、
済生会横浜市南部病院の牛島品子看護部長、入退院支援センター菊地友紀看護師長とスタッフ1名、
港南台地域包括支援センターの今岡裕子看護師さんをお迎えし
最期まで家に居たいという思いの強い方と、その家族の支援を通して意思決定支援について検討致しました。
これからも地域の方々や、関係職種と連携し、ご本人と、ご家族の意思を尊重したサービスを実施できるようにしていきたいと思います。
看護師や医師、社会福祉士を目指す学生の実習を受け入れています
当ステーションでは、看護師や、医師、社会福祉士、ケアマネジャー(介護支援専門員)を目指す学生の実習や、
看護師の資格を有しており、在宅看護を学ぶ研修生を受け入れております。
ご利用者のご協力を得て、在宅での看護、地域における支援、連携について学ばせて頂いております。
2022年度は、看護学生は4校、17名、医学生は1校、8名、看護師の研修生は3名、
当ステーションでの実習を行いました。
2023年9月には、新たに社会福祉士を目指す学生の実習を行いました。
今後とも、学生や研修生の支援を継続してまいりたいと思います。
新しい仲間が増えました!
当ステーションでは、2名の理学療法士がおりましたが、この度、もう1人理学療法士が仲間となりました。
理学療法士は、医師の指示によりリハビリテーションを行っております。
ご自宅を訪問し、立つ、座る、歩く、食べるといったお体の機能回復などをお手伝いさせて頂いております。
お気軽にご相談、お問合せ下さい。
ケアマネジャー(介護支援専門員)更新研修 履修しました
ケママネジャー(介護支援専門員)をご存知ですか?
ケアマネージャーは、介護を必要とする人が介護保険サービスを受けられるように、ケアプラン(サービス計画書)を作成したり、
サービス事業者との調整を行う介護保険に関する専門家です。
ケアマネージャーは、5年に一度、資格更新の研修を受講する必要があります。
訪問看護の管理者内矢が、ケアマネージャー更新研修を履修し更新致しました。
当ステーションは、管理者含め5名のケアマネジャー資格を有する看護師が在籍しております。
専門的な知識を生かし、皆様をサポートしていきたいと思います。
済生会 入退院支援看護師育成研修会 プログラム
病院には、入退院支援看護師がいるのをご存知ですか?
患者さんやご家族が、心配や不安がなく、入院や退院がスムーズに行えるようにご支援をしているのが「入退院支援看護師」です。
全国に81カ所ある済生会病院から、入退院支援看護師61名が集まり「入退院支援看護師育成研修会 プログラム」が2023.8.29に開催されました。
在宅ケア移行支援研究所代表の宇都宮宏子先生をお迎えし講演をして頂きました。
また、「入退院支援と訪問看護ステーションとの連携」について、
済生会横浜市南部病院「入退院支援センター」の看護師長と、南部訪問看護ステーションの管理者の内矢がお話をさせて頂きました。
今後も、病院や施設、訪問看護ステーションと連携を図り、皆様をご支援していきたいと思います。
認知症ケア指導管理士の試験に合格しました
主任看護師が、認知症ケア指導管理士の試験に合格いたしました。
認知症ケア指導管理士は、認知症の方やその家族に適切な認知症ケアを通じて、尊厳、安心を提供するための資格です。
高齢社会を迎え、認知症を発症する人は今後も増加すると考えられます。
認知症がある人でも尊厳をもって社会の一員として自分らしく生きることを実現するために、
令和5年6月14日には「認知症基本法」が制定されました。
認知症がある人でも、住み慣れたご自宅でその人らしく過ごせるように、地域の方々と協力し合いながらご支援していきたいと思います。
感染症と食中毒の発生予防・蔓延防止 帯状疱疹について
「感染症と食中毒の発生予防・蔓延防止 帯状疱疹について」
当ステーションのBCP(事業継続計画)・感染対策委員が講義を行いました。
これからも、地域の皆様に貢献して参りたいと思います。
喀痰吸引などの業務を行う介護職員等の支援
「喀痰吸引などの業務を行う介護職員等の支援」を毎月実施しています。
当ステーションでは、介護職員が喀痰吸引や胃瘻等による経管栄養を行うための支援を行う、
「医療的ケア教員」が6名在籍しており支援にあたっております.
「全国済生会在宅サービス協議会開催」
済生会では、年に一度、全国の済生会訪問看護ステーションの管理職が一堂に集まり、よりよいサービスに向けて協議をしており、今年度で第21回を迎えました。7月に和歌山県で開催され、当ステーションも訪問看護の管理者が参加してまいりました。訪問看護ステーションならではの災害時の情報共有や、具体的な対策について話し合いを行いました。災害時にも、継続して事業が行えるようさらなる対策を検討して参ります。
訪問看護ステーションにおける交通安全
「訪問看護ステーションにおける交通安全」
ステーションでは、安全運転管理者が一名在籍し、スタッフの安全運転の取り組みを行っております
安全運転はもちろんのこと、運転や駐車のルールやマナーを徹底してまいります。
事例検討会 包括地域ケアや訪問介護事業所との連携
「事例検討会 包括地域ケアや訪問介護事業所との連携」
50代の独居のターミナル期の方の支援について、関わって下さった地域包括支援センターの保健師さんや、
訪問介護の方も参加して頂き、事例検討会を実施しました。
これからも、地域の方々や、関係職種と連携し質の高いサービスを実施できるようにしていきたいと思います。
神経難病の方の介護について
ハラスメント防止
コミュニケーション 効率的な報告・報告・相談
「コミュニケーション 効率的な報告・報告・相談」
訪問看護の主任と、居宅介護支援事業の管理者が主催し研修会実施しました。
済生会では、全国単位や県単位などで、様々な研修が行われており、その研修に積極的に参加し、
訪問看護ステーションで伝達講習を行い、質の向上に努めています。
ホームページ、開設しました。
様々な情報をこちらから発信してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
感染症と食中毒と発生予防・蔓延防止
「感染症と食中毒と発生予防・蔓延防止」について研修を行いました。
当ステーションのBCP(事業継続計画)・感染対策委員が主催し、実施しました。
訪問看護ステーションでの感染防止を引き続き行ってまいります。
横浜市医療的ケア児・者等支援者について
「横浜市医療的ケア児・者等支援者について」
当ステーションには、「横浜市医療的ケア児・者等支援者」が在籍しております。
医療的ケア児とは、日常生活及び社会生活を営むために恒常的に医療的ケア
(人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引、その他の医療行為)を受けることが不可欠である児童の事です。
増加する医療的ケア児に対する支援を、訪問看護ステーションとして取り組んでいきたいと思っています。
IAD(尿や便が皮膚に接触することによって生じる皮膚炎)の予防と管理
「IAD(尿や便が皮膚に接触することによって生じる皮膚炎)の予防と管理」
ステーションの褥瘡対策員が主催し、実施しました。
褥瘡対策委員は、毎年褥瘡学会や、様々な研修会に参加し、その知識をもとに、
ステーション内で研修を開催しています。これからも予防、管理徹底し、質の高い看護の提供を目指します。
「おひとりさまの会」
港南台社会福祉協議会が開催の「第20回港南台総合福祉相談会」
港南台社会福祉協議会が開催の「第20回港南台総合福祉相談会」が港南台バーズで開催され、訪問看護の相談を行いました。
その他、行政相談、悪質商法防止、高齢者・障がい者、児童に関する相談、介護保険制度、福祉サービスなどのご相談などもありました。
2023年度も開催予定です。
地域ケア会議に出席しました
テーマは「ゴミ屋敷 まわりでしてあげられること、気付けること」
地域ケア会議は、住み慣れた地域で、いつまでも自分らしい生活を送りたいという想いを形にするための会議です。
NEW入社祝い金のご支給について
入社祝い金について
ホームページや電話等で直接ご応募いただいた方に、入社祝い金を支給することにいたしました。
ご支給時期 ①入社時:3万円 ②試用期間終了後:5万円 ③入社日より一年経過後:7万円 合計15万円(常勤看護師の場合)
※ケアマネジャー等につきましても、祝い金のご支給があります(料金設定は異なります)
皆様のご応募お待ちしております。
医学的研究に関する情報公開について
人を対象とする医学系研究に関する情報公開について(オプトアウト)
オプトアウトとは
通常、臨床研究は、国が定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づき、研究対象者またはその代諾者から同意を得て行います。
臨床研究のうち、研究対象者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いるような研究については、あらかじめ研究に関する情報を公開し、研究対象者等が拒否できる機会を保障することによって、同意を得ることが省略できるとされています。このような方法を「オプトアウト」と呼びます。
このオプトアウトにより、下記のとおり実施する研究について公開いたします。
この研究の対象となる拒否される場合や、研究に関するお問い合わせは、下記の連絡先までお知らせください。
オプトアウトで計画中の臨床研究
現在、当施設では下記の研究をオプトアウトで行う計画があります。なお、データは誰のものか分からなくする匿名化を施し利用しますので、個人情報は保護されています。
計画中の臨床研究 |
対象となる方 |
概要 |
A訪問看護ステーションにおける褥瘡発生実態調査後の対策とその評価 |
下記の期間に当訪問看護ステーションを利用されたすべての方 対象期間: 2015年1月~2015年12月 2023年1月~2023年12月 |
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港南メディカルフェスティバルの開催
「港南メディカルフェスティバル2024」
2024年5月19日(日)10時~15時 港南ふれあい公園で開催され、済生会南部訪問看護ステーションは、みらい訪問看護ステーションと一緒に「あつまれ!みらいのナース!」という看護体験ブースを担当いたしました。
健康、病気、いのちの大切さを楽しみながら知って学べる体験参加型イベントで、聴診器や血圧計を用いて医療体験を行いました。多くの皆様が参加していただありがとうございました。
港南消防署の方々、港南警察の方、港南区の薬局や、ケアマネジャー、訪問看護ステーションのスタッフ方々など多くの方々が参加し、関係職種との交流にもなりました。
今後も、地域の皆様を関係職種の方々を連携を図り支援していきたいとあらためて感じました。
訪問車両の駐車について
この度、訪問車両の駐車場所につきまして、通行の妨げになることや、渋滞の原因になるとのご指摘を電話にてお受けしました。
この度、ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、ご連絡頂きましたことへのお礼を申し上げます。貴重なご意見をくださり誠にありがとうございます。
ご指摘を真摯に受け止め、再発防止に努めてまいりますので今後とも、よろしくお願いいたします
港南メディカルフェスティバル2024 開催のお知らせ
「港南メディカルフェスティバル2024」開催のお知らせ
2024年5月19日(日)10時~15時 港南ふれあい公園で開催されます。
済生会南部訪問看護ステーションは、みらい訪問看護ステーションと一緒に「あつまれ!みらいのナース!」という看護体験ブースを担当します。
健康、病気、いのちの大切さを楽しみながら知って学べる体験参加型イベントで、聴診器や血圧計を用いて医療体験を行います。
みなさんの参加をお待ちしております! 詳細はパンフレットをご参照ください。
新しい仲間、看護師と理学療法士が増えました
3月から新しい仲間が増えました!
看護師1名と、理学療法士1名が入職しましたのでお知らせいたします。
看護師は、緩和ケア認定看護師として、終末期を過ごす人や、その家族をサポートをしてまいります。
新しい仲間とともに、皆様をご支援してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
訪問看護ステーションの医療安全について
当訪問看護ステーションでは、安全な医療の提供について研修受講をした「医療安全管理者」が在籍しております。
医療安全管理者の活動としては、安全な医療の提供について、必要な情報提供や研修の開催をしています。
また、仕事中に起きた「ヒヤリとした」「ハッとした」出来事に関する把握や情報収集・分析により、次に同じような出来事を起こさないための対策を検討しています
これからも、皆様に質の高い医療を提供できるように活動を継続してまいります
採用情報 随時見学や体験受け付けています
訪問看護ステーションに少しでも興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
お問い合わせはもちろん、見学や体験なども随時受け付けております。
終末期ケア専門士の試験に2名の看護師が合格しました
看護師2名が、第4回目終末期ケア専門士の試験に合格しました。
「終末期ケア専門士」とは、終末期を過ごす人や、その家族をサポートする資格です。
当ステーションに在籍する緩和認定看護師とともに、皆様をご支援していきたいと思います。
災害訓練を実施いたしました
いつ起きるかわからない災害時に備え、定期的に災害訓練を行っております。
今回は、早朝に地震が発生した想定で、職員間の連絡を実際に行い、緊急時にも慌てることなく対応できるように訓練を行いました。
災害時にも、継続して事業を行うことができるように、今後も訓練を行っていきたいと思います
新しい仲間が増えました!
当ステーションでは、2名の理学療法士がおりましたが、この度、もう1人理学療法士が仲間となりました。
理学療法士は、医師の指示によりリハビリテーションを行っております。
ご自宅を訪問し、立つ、座る、歩く、食べるといったお体の機能回復などをお手伝いさせて頂いております。
お気軽にご相談、お問合せ下さい。
認知症ケア指導管理士の試験に合格しました
主任看護師が、認知症ケア指導管理士の試験に合格いたしました。
認知症ケア指導管理士は、認知症の方やその家族に適切な認知症ケアを通じて、尊厳、安心を提供するための資格です。
高齢社会を迎え、認知症を発症する人は今後も増加すると考えられます。
認知症がある人でも尊厳をもって社会の一員として自分らしく生きることを実現するために、
令和5年6月14日には「認知症基本法」が制定されました。
認知症がある人でも、住み慣れたご自宅でその人らしく過ごせるように、地域の方々と協力し合いながらご支援していきたいと思います。
ホームページ、開設しました。
様々な情報をこちらから発信してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
感染対策に関するお願い
ハラスメント防止
NEW開催の「訪問看護入門研修」の講義と実習を受け入れました
神奈川県看護協会主催の「訪問看護入門研修」の講義と実習の依頼があり、講義を所長の内矢が、実習を当ステーションでお受けいたしました。
訪問看護入門研修とは、訪問看護に興味関心のある看護職の方を対象にした研修です。訪問看護に興味のある方々にお会いでき、訪問看護の魅力をお伝えする機会を頂きたことはとても貴重な機会で光栄です。研修以外にも、随時、見学や同行訪問を受け入れておりますので、お気軽にお声かけください
「港南メディカルフェスティバル2024」に参加しました
「港南メディカルフェスティバル2024」
2024年5月19日(日)10時~15時 港南ふれあい公園で開催され、済生会南部訪問看護ステーションは、みらい訪問看護ステーションと一緒に「あつまれ!みらいのナース!」という看護体験ブースを担当いたしました。
健康、病気、いのちの大切さを楽しみながら知って学べる体験参加型イベントで、聴診器や血圧計を用いて医療体験を行いました。多くの皆様が参加していただありがとうございました。
港南消防署の方々、港南警察の方、港南区の薬局や、ケアマネジャー、訪問看護ステーションのスタッフ方々など多くの方々が参加し、関係職種との交流にもなりました。
今後も、地域の皆様を関係職種の方々を連携を図り支援していきたいとあらためて感じました。
港南台社会福祉協議会開催「第21回港南台総合福祉相談会」開催
感染症と食中毒の発生予防・蔓延防止 帯状疱疹について
「感染症と食中毒の発生予防・蔓延防止 帯状疱疹について」
当ステーションのBCP(事業継続計画)・感染対策委員が講義を行いました。
これからも、地域の皆様に貢献して参りたいと思います。
神経難病の方の介護について
「おひとりさまの会」
港南台社会福祉協議会が開催の「第20回港南台総合福祉相談会」
港南台社会福祉協議会が開催の「第20回港南台総合福祉相談会」が港南台バーズで開催され、訪問看護の相談を行いました。
その他、行政相談、悪質商法防止、高齢者・障がい者、児童に関する相談、介護保険制度、福祉サービスなどのご相談などもありました。
2023年度も開催予定です。
地域ケア会議に出席しました
テーマは「ゴミ屋敷 まわりでしてあげられること、気付けること」
地域ケア会議は、住み慣れた地域で、いつまでも自分らしい生活を送りたいという想いを形にするための会議です。
看護師や医師、社会福祉士を目指す学生の実習を受け入れています
当ステーションでは、看護師や、医師、社会福祉士、ケアマネジャー(介護支援専門員)を目指す学生の実習や、
看護師の資格を有しており、在宅看護を学ぶ研修生を受け入れております。
ご利用者のご協力を得て、在宅での看護、地域における支援、連携について学ばせて頂いております。
2022年度は、看護学生は4校、17名、医学生は1校、8名、看護師の研修生は3名、
当ステーションでの実習を行いました。
2023年9月には、新たに社会福祉士を目指す学生の実習を行いました。
今後とも、学生や研修生の支援を継続してまいりたいと思います。
喀痰吸引などの業務を行う介護職員等の支援
「喀痰吸引などの業務を行う介護職員等の支援」を毎月実施しています。
当ステーションでは、介護職員が喀痰吸引や胃瘻等による経管栄養を行うための支援を行う、
「医療的ケア教員」が6名在籍しており支援にあたっております.
高齢者虐待について~多職種連携支援を事例を通して振り返る~
2024.8.26 「高齢者虐待について」 合同研修会を開催いたしました。
港南台地域包括支援センターの社会福祉士さん
日野南地域包括支援センターの社会福祉士さん
港南区役所の高齢・障害支援課の方4名 をお迎えして
当ステーションからは看護師18名、理学療法士2名、ケアマネジャー3名参加しました
第1部 講義
①「高齢者虐待とその現状」について:港南区包括支援センターの社会福祉士さん
②「高齢者虐待支援の流れ」について:港南区役所の高齢・障害支援課の方
第2部 検討会
講義と照らし合わせ、多職種連携支援について、事例を通して連携の実際や具体的な方法などを振り返り、検討いたしました。
高齢者虐待という、本人も家族もつらい状況を防ぎ、改善していくには、本人・家族の身近にいる支援者の信頼や、関わりがとても大切になることを
あらためて感じました。 今後のケアに活かしてまいります
よりよいストーマ(人工肛門)ケアを目指して 研修会を開催しました
2024.7/24に 済生会横浜市南部病院の入退院支援の看護師長と、皮膚・排泄ケア認定看護師さんをお迎えして、よりよいストーマケアについて検討致しました。ストーマ管理は、療養者と家族の不安や思いに耳を傾け、療養者の理解度やスキルを評価しながら、その生活スタイルに合わせた細やかなのサポートが求められます。
そのためには、入退院支援看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師看護師、訪問看護師が連携を図り、療養者とその家族に継続的なサポートを提供し、利用者の健康と生活の質を向上させる役割をともに果たしてくことが必要です。具体的な連携方法、対応など検討しました。今後のケアに活かしてまいります
BCP(事業継続計画)について研修会を開催しました
BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災などの緊急事態に遭遇した場合においても、事業の継続や早期復旧をするため、平時から準備する取り組みの事です。当ステーションにおいても、地震などの災害対策に取り組んでおり、毎年研修会、災害訓練を実施しております。済生会では、全国、関東圏内、神奈川県内で、訪問看護ステーションが連携を図り対応できるよう検討しており、今後も対策を進めてまいりたいと思います
安全な爪の切り方について ~フットケア指導士から~
足のケアはとても重要で、特に爪のケア、爪切りについては、訪問看護において大切なケアのひとつです。
日本トーテルフットケア協会では「医療フットケアスペシャリスト」をいう資格を認定しており、
当ステーションに1名在籍しております。指導士から安全な爪の切り方、爪のケアについての指導と、講義を開催いたしました。
皆様に、適切なケアを提供できますように、今後も研修を重ねてまいりたいと思います。
コンプライアンス研修会を開催しました
ステーションでは、コンプライアンス研修を毎年研修を実施しております。
コンプライアンスとは、「企業や個人が法令や社会のルールを守り、要求や期待に応えること」を意味しています。
済生会の理念である「分け隔てなくあらゆる人々に医療・福祉の手を差し伸べること」に基づき、
今後も、ご利用する方々の要求や、期待に応えていくことができますように取り組んでいきたいと思います。
高齢者などに対する虐待防止について
高齢者の人権・利益を守るため「高齢者虐待法」があります。
訪問看護ステーションは、高齢者の虐待の発生又はその再発を防止するための措置をすることが介護保険法において定められております。
当ステーションにおいては、高齢者等虐待防止委員会を設置し、活動しております。
今回も、文献などをもとに、検討会を行いました。
今後も、地域の方々とも連携し、対応してまいります。
看護倫理の研修会を開催しました
倫理とは?皆様も聞いたことはありますよね。倫理は物事の善し悪しや、人として守り行うべきこと、道徳です。
事例を通して、あらためて「倫理」「看護職の倫理」について考え、検討いたしました。
看護師として、ご利用者とその家族に寄り添い、倫理的な視点を持ちご支援できるようにしていきたいと思います
事例検討会 「意思決定支援 本人と介護者の意思」
意思決定支援とは、
日常生活や社会生活等に関して自分自身がしたい(と思う)意思が反映された生活を送ることが可能となるように
その人を支援することやその仕組みをいいます
みらい在宅クリニック港南 院長 開田脩平医師、
済生会横浜市南部病院の牛島品子看護部長、入退院支援センター菊地友紀看護師長とスタッフ1名、
港南台地域包括支援センターの今岡裕子看護師さんをお迎えし
最期まで家に居たいという思いの強い方と、その家族の支援を通して意思決定支援について検討致しました。
これからも地域の方々や、関係職種と連携し、ご本人と、ご家族の意思を尊重したサービスを実施できるようにしていきたいと思います。
訪問看護ステーションにおける交通安全
「訪問看護ステーションにおける交通安全」
ステーションでは、安全運転管理者が一名在籍し、スタッフの安全運転の取り組みを行っております
安全運転はもちろんのこと、運転や駐車のルールやマナーを徹底してまいります。
事例検討会 包括地域ケアや訪問介護事業所との連携
「事例検討会 包括地域ケアや訪問介護事業所との連携」
50代の独居のターミナル期の方の支援について、関わって下さった地域包括支援センターの保健師さんや、
訪問介護の方も参加して頂き、事例検討会を実施しました。
これからも、地域の方々や、関係職種と連携し質の高いサービスを実施できるようにしていきたいと思います。
コミュニケーション 効率的な報告・報告・相談
「コミュニケーション 効率的な報告・報告・相談」
訪問看護の主任と、居宅介護支援事業の管理者が主催し研修会実施しました。
済生会では、全国単位や県単位などで、様々な研修が行われており、その研修に積極的に参加し、
訪問看護ステーションで伝達講習を行い、質の向上に努めています。
感染症と食中毒と発生予防・蔓延防止
「感染症と食中毒と発生予防・蔓延防止」について研修を行いました。
当ステーションのBCP(事業継続計画)・感染対策委員が主催し、実施しました。
訪問看護ステーションでの感染防止を引き続き行ってまいります。
横浜市医療的ケア児・者等支援者について
「横浜市医療的ケア児・者等支援者について」
当ステーションには、「横浜市医療的ケア児・者等支援者」が在籍しております。
医療的ケア児とは、日常生活及び社会生活を営むために恒常的に医療的ケア
(人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引、その他の医療行為)を受けることが不可欠である児童の事です。
増加する医療的ケア児に対する支援を、訪問看護ステーションとして取り組んでいきたいと思っています。
IAD(尿や便が皮膚に接触することによって生じる皮膚炎)の予防と管理
「IAD(尿や便が皮膚に接触することによって生じる皮膚炎)の予防と管理」
ステーションの褥瘡対策員が主催し、実施しました。
褥瘡対策委員は、毎年褥瘡学会や、様々な研修会に参加し、その知識をもとに、
ステーション内で研修を開催しています。これからも予防、管理徹底し、質の高い看護の提供を目指します。
「済生会関東ブロック会議」に参加しました
済生会では、関東圏内の病院、施設の院長、看護部長、施設庁が一堂に会し、「済生会関東ブロック会議」が一年に一度行われます。今年度は8/2に栃木県宇都宮で開催され、所長の内矢が参加してまいりました。コンプライアンス(企業などが、法令や規則をよく守ること)の徹底、医療安全対策、地域貢献、働きやすい職場作りなどについて検討しました。これからも、質の高い医療、福祉の提供を目指し、地域に貢献できるように日々精進してまいります
「全国済生会サービス協議会」に参加しました
済生会では、年に一度、全国の済生会訪問看護ステーションの管理職が一堂に集まり、よりよいサービスに向けて協議をしており、今年度で第22回を迎えました。7月に大阪府で開催され、当ステーションも所長の内矢が参加してまいりました。2024年1月1日の石川県能登半島地震での訪問看護ステーションの看護師の活動を聞き、今後の災害対策を具体的に検討しました。今後の活動に活かしてまいります。
済生会学会 総会に参加いたしました
済生会総裁の秋篠宮皇嗣殿下御臨席の下『第76回済生会学会・総会』が1月27.28日に熊本県で開かれました。全国の病院や施設の医師や薬剤師、理学療法士、訪問看護ステーションの看護師等が一堂に会し、研究の成果を発表しました。当ステーションでは内矢管理者が参加してまいりました。
今年度の学会のテーマである「命を支える柱になる」は、東京都済生会中央病院の初代院長であった北里柴三郎博士の言葉「医者は国民にとっても命の杖とならねばならない」という信念に由来しています。伝染病の予防と治療にその生涯をかけた博士の肖像は、令和6年度発行の紙幣に描かれることになりました。
私たち済生会人は、命を支える杖となり、人々の命と暮らしに手を差し伸べるという使命を果たしていくため、日々精進してまいりたいと思います。
福祉用具の合同研修会に参加しました
当ステーションの居宅介護支援事業所では、定期的に港南区内の居宅介護支援事業所の方々と合同で研修会を開催しております。
今回は、福祉用具事業者の方をお招きして「福祉用具の特徴を捉えて、より良い環境整備を」とテーマに、
ベッドの選択方法について、また、最新の福祉用具の体験など行いました。
皆様に、より良い環境を提供できるよう今後も取り組んでいきたいと思っております。
ケアマネジャー(介護支援専門員)更新研修 履修しました
ケママネジャー(介護支援専門員)をご存知ですか?
ケアマネージャーは、介護を必要とする人が介護保険サービスを受けられるように、ケアプラン(サービス計画書)を作成したり、
サービス事業者との調整を行う介護保険に関する専門家です。
ケアマネージャーは、5年に一度、資格更新の研修を受講する必要があります。
訪問看護の管理者内矢が、ケアマネージャー更新研修を履修し更新致しました。
当ステーションは、管理者含め5名のケアマネジャー資格を有する看護師が在籍しております。
専門的な知識を生かし、皆様をサポートしていきたいと思います。
済生会 入退院支援看護師育成研修会 プログラム
病院には、入退院支援看護師がいるのをご存知ですか?
患者さんやご家族が、心配や不安がなく、入院や退院がスムーズに行えるようにご支援をしているのが「入退院支援看護師」です。
全国に81カ所ある済生会病院から、入退院支援看護師61名が集まり「入退院支援看護師育成研修会 プログラム」が2023.8.29に開催されました。
在宅ケア移行支援研究所代表の宇都宮宏子先生をお迎えし講演をして頂きました。
また、「入退院支援と訪問看護ステーションとの連携」について、
済生会横浜市南部病院「入退院支援センター」の看護師長と、南部訪問看護ステーションの管理者の内矢がお話をさせて頂きました。
今後も、病院や施設、訪問看護ステーションと連携を図り、皆様をご支援していきたいと思います。
「全国済生会在宅サービス協議会開催」
済生会では、年に一度、全国の済生会訪問看護ステーションの管理職が一堂に集まり、よりよいサービスに向けて協議をしており、今年度で第21回を迎えました。7月に和歌山県で開催され、当ステーションも訪問看護の管理者が参加してまいりました。訪問看護ステーションならではの災害時の情報共有や、具体的な対策について話し合いを行いました。災害時にも、継続して事業が行えるようさらなる対策を検討して参ります。
採用情報
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済生会南部訪問看護ステーションでは、
働きやすい環境作りに力を入れています。
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